作左部サンタ提供: ABテストの統計学

  • ABテストでは二つ以上のページそれぞれのコンバージョン率を計測します。ただし、コンバージョン数が少ない場合などは果たしてその数値を信じて良いのでしょうか?たまたまでた数字かもしれません。
    本当に?本当なの?怪しい...。

    コンバージョン率など、A/Bテストにまつわるデータの信憑性をはかるには「統計学」が必須になります。
    「誤差」、「標本数」、「標準偏差」など、中学校や高校でも習ったことをあるような、ないような、なんとなく分かるが…mmm…(マジ、むずかしー、面倒くせー!)というような単語が飛び交います。
    このまま帰って、泣きたい気分です。

そこで、「ミスターDLPO」と呼ばれている、いやいや、LPOそのものの「エバンジェリスタ」としても知られている、DLPOの作左部サンタの登場!(クリスマスには、ちょっとだけ早いかもしれませんが、お許し下さい。)

皆さまへクリスマスプレゼントをお届けします。しかも、プレゼントは一つではなく、なんと、二つもあります。WOW。

【プレゼント その1】A/Bテストの結果をただしく評価する統計学的アプローチ(PDFファイル)

※この記事はWD(旧名Web Designing)2015年2月号「サイト改善のためのA/Bテスト実践講座」特集に掲載された記事です。
数年前の記事なので、出来たてほかほかではありませんが、ウィスキーと同じく年齢が重ねると味が深くなると思われます。

【プレゼント その2】A/Bテスト統計ツール(Excelファイル)

論より証拠(実施)このツールではユーザはランディングページだけではなく、広告などのコンバージョン率の「勝ち負け」を自ら判断することができます。
便利!しかも驚くことに、少し楽しい(笑)ちなみに、このツールはデータアーティスト代表取締役「山本覚」作です。

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