データアーティスト、ネット行動調査からSEM対策のキーワードやLPの改善点を発見するネットリサーチサービス「キーワードインサイト」を開始
データアーティスト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本覚、以下データアーティスト)は、ユーザーのネット行動を分析し、SEO/SEMの対策キーワードやLP改善の改善点を発見するネットリサーチサービス「キーワードインサイト」を開始致しました。
昨今、スマートフォンやソーシャルメディアの普及など、ユーザーが商品を購入する購買環境の変化によって、ユーザーの購買行動は大きく変化しています。その結果、ユーザーの心理を、表面的にではなく、深く、また細やかに洞察していかなければ、デジタルマーケティング施策が手詰まりになり現状を打開できない、という問題意識が高まっています。
「キーワードインサイト」は、ネットリサーチの特性を活かし、誰にも見られないプライベートな環境の中で、ネット上での行動の質問に答えていくことによって、ユーザー自身あまり考えていなかった自分の本音に触れ、深いユーザー心理と行動の繋がり等を発見します。
この調査結果から、一般的なキーワードツールでは抽出が難しいSEMやSEOに有効なキーワードの発掘やLPの改善の示唆を得る事が可能になります。
本サービスで分かること
1. ユーザーエクスペリエンス
ターゲットがどのような「検索キーワード」を何回経て当該サイトに辿りつき、どの情報を必要としていたか、また潜在ターゲットがどのような「検索キーワード」を何回経て別サイトを閲覧し、その過程で当該サイトに誘引できるポイントがどこであったか等、ユーザーエクスペリエンスに関する情報。
2. 検索キーワード同士のつながり
想像していない「検索キーワード」と共に検索していた、比較したい競合の「検索キーワード」と同時に検索していた等、検索キーワード同士のつながり。
3. ユーザー心理と検索行動のつながり
「Bに興味があるが、相反するAから検索していた」等、単純ではないユーザー心理と実際の検索行動のつながり。
また、本サービスは、調査対象者の抽出~設問設計~データ集計からレポーティングまでをワンストップで提供致します。
データアーティストは、今後もデータドリブンなマーケティングを支援するソリューションの提供に努めて参ります。
データアーティストは、2013年8月に日本有数のSEOコンサルティング会社であるアイオイクスのLPO事業を分離独立させて設立した会社です。「お客様が”ひらめき”=“アート”に集中できる環境の構築」をスローガンに、データサイエンスを追究し、データドリブンなマーケティングコンサルティングとソフトウェア提供を行っています。
- 代表者
- 代表取締役社長 山本 覚
- 所在地
- 〒108-0014 東京都港区芝5-13-18 いちご三田ビル2F
- 事業内容
- 人工知能開発事業、マーケティングコンサルティング事業、ソフトウェア事業