データアーティスト『DLPO Act』、Ptmind社の 高機能データアナリティクスツール『Ptengine』と連携開始
~ターゲティングとサーモグラフィー表示でPD”Check”Aを強化する!~
データアーティスト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本覚、以下データアーティスト)のLPOツール「DLPO」は、株式会社Ptmind(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:鄭 遠)が提供するデータアナリティクス「Ptengine」と連携いたしました。
Ptengineは表示結果の見易さ、わかり易さから2013年にグッドデザイン賞を獲得。PCやスマートフォン、タブレットなど訪問者が利用するデバイスを問わず、クリック、視線集中度、スクロール到達度を取得、サーモグラフィー表示します。
そのほか、クリック数をパーセンテージで確認できるなど、徹底的に「見える化」にこだわったサイトの可能性を引き出すツールです。
A/Bテスト・多変量テスト・ターゲティングの機能を有した高機能LPOツール「DLPO」は、これまでもウェブ解析ツールとの連携を進めてまいりました。今回のPtengineとの連携により、訪問者の動線、目線の動きがより細かく把握でき、サイトを改善するだけではなく、サイトに創造性が盛り込める余地を発見できる、デバイスや目的に囚われることなく効果の高いサイトの構築、企画提案を実現できると考えています。
DLPO+Ptengine:連携の流れ
広告のリンク先としてDLPOタグを設置したリダイレクト元ページを用意し、A/Bテストを設定します。ユーザーが広告をクリックし、リダイレクト元ページを訪問。設置されたDLPOタグが読み込まれ、DLPOが各パターンページへのリダイレクトスクリプトを出力します。
その際、Ptengine解析用にURLへパターンを識別するためのパラメーターを付与。Ptengineがパターン識別用パラメーターを元に解析を実行します。
Ptengine:サーモグラフィー、ヒートマップ表示
A、Bそれぞれのヒートマップも表示可能
Ptengineのサーモグラフィー、ヒートマップ表示は、訪問者の動きを徹底的に「見える化」します。同機能は、マルチデバイスに対応し、訪問者の環境に左右されることなく動線の確認可能。
マルチデバイスに最適化されたサーモグラフィー、ヒートマップ表示はPtengineの大きな強みです。
Webサイトを管理する方々にとって成果指標となるデータをわかりやすく表示し、サイト改善、売上向上、機会損出の減少をサポートするデータ分析サービスです。
同サービスは、2013年にグッドデザイン賞を受賞するなど、今まで成果に結び付くデータ分析と改善が実行できなかった方々でもわかるビジュアルなダッシュボードに定評があり、アナリティクスの専門家以外でも積極的にデータを活用した議論やアクションを起こすことができます。
データアナリティクス「Ptengine」:https://www.ptengine.jp/
LPOツール「DLPO Act」は、A/Bテスト・多変量テスト・ターゲティングでCVR向上を実現できる高機能LPOツールとして、大手ネット企業を中心に400サイト以上に導入されています。
また、マーケティングの理論に基づきコンバージョン最大化のための仮説・検証をLP制作の段階からトータルにサポートするコンサルティングを提供しております。
LPOツール「DLPO Act」
データアーティストは、LPO事業を軸として2013年8月に設立され、「お客様が"ひらめき"="アート"に集中できる環境の構築」をスローガンに、300社を超えるLPOツール導入の実績で培ったノウハウと技術力を背景にデータサイエンスを追究し、データドリブンなマーケティングコンサルティングとソフトウェア提供を行っています。
- 代表者
- 代表取締役社長 山本 覚
- 所在地
- 〒108-0014 東京都港区芝5-13-18 いちご三田ビル2F
- 事業内容
- 人工知能開発事業、マーケティングコンサルティング事業、ソフトウェア事業